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【広島芸術学会】会報第176号 2024年11月2日発行
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□目次□
1.広島芸術学会 令和6年度総会・第38回大会報告
2.事務局から
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1.広島芸術学会 令和6年度総会・第38回大会報告
- 令和6年度総会・第38回大会報告
【総会】
令和6年度総会は以下のとおり行われた。
・日時:令和6年9月7日(土)10:30~11:00
・会場:広島県立美術館講堂
・次第:
1 開会のことば 事務局
2 会長挨拶 青木孝夫会長
3 議長選出 大島徹也氏を議長に選出した。
4 議事(詳細は別送する印刷資料に掲載)
第1号議案 令和5年度事業報告並びに決算について
資料にもとづき、事業報告および決算報告が馬場有里子事務局長からなされた。続いて、監査報告が船田奇岑監査からなされた。審議の結果、令和5年度事業報告並びに決算は承認された。
第2号議案 令和6年度事業計画並びに予算案について
資料にもとづき、事業計画および予算案について馬場有里子事務局長から説明がなされた。審議の結果、令和6年度事業計画並びに予算案は承認された。
第3号議案 委員選挙および令和6・7年度役員について
令和6年度はじめに実施された委員選挙の結果と会長・副会長の選任等について、馬場事務局長から報告がなされた。選挙により選出された委員は青木孝夫、伊藤由紀子、大島徹也、桑島秀樹、城市真理子、隅川明宏、関村誠、多田羅多起子、馬場有里子、船田奇岑の10名で、これらの委員の互選により、青木孝夫が会長に、関村誠が副会長に就任した。その後、会長が指名し総会による承認を必要とする委員5名には、大迫知佳子、才田博之、重藤嘉代、末永航、谷藤史彦、委員会が選出し総会による承認を必要とする監査2名には小田茂一、山下寿水が選ばれたことが報告され、審議の結果、承認された。また、会長が指名する幹事に片山俊宏、香村ひとみ、山本和毅の3名、事務局長に馬場有里子、事務局員に大迫知佳子、関村誠、多田羅多起子が就任することが報告された。
5 閉会のことば 事務局
・出席者:15名
【大会(研究発表・ミニコンサート)】
第38回大会は以下のとおり行われた。
・日時:令和6年9月7日(土)11:35~15:40
・会場:広島県立美術館講堂
・内容:研究発表2件、ミニコンサート1件(詳細は紙媒体で別送する印刷資料に掲載)
・参加者:27名
2.事務局から
◆【重要】会費の納入
令和6年度会費の払込取扱票を送付いたします。総会資料をお送りする封筒に同封していますので、よろしくご確認ください。納入期限は、令和6(2024)年11月30日となっています。
なお、過年度の未払い分がある場合は、同じ取扱票にて、合わせて納入していただけます。当学会の会計年度は、毎年7月1日から翌年の6月30日までとなっています。会費の納入状況を確認したい方は、事務局(hirogei@hiroshima-u.ac.jp)にお問い合わせください。また、会員区分に変更のあった方も、事務局までご一報ください。
◆ 年報のお届け
大変遅くなりましたが、年報第37号を別便にて送付いたします。なお、これまで発送時に利用していましたDM便の廃止にともない、今号より、第四種郵便物として郵送する形に変更いたしました。制度上、上記の総会資料等は第四種郵便で同送することができませんので、それぞれ別にお届けする形となります。よろしくご了承ください。
◆ 新入会者のお知らせ(敬称略)
上尾 真道(うえお・まさみち/精神分析・思想史)