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【広島芸術学会】会報第158号 2020年11月17日発行
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□目次□
1.広島芸術学会 令和2年度総会・第130回例会・第34回大会報告
2.事務局から
・【重要】会費の納入
・年報のお届け
・新入会者のお知らせ
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1.広島芸術学会 令和2年度総会・第130回例会・第34回大会報告
【総会】
令和2年度総会は以下のとおり行われた。
・日時:令和2年9月5日(土)9:30〜10:20
・場所:広島県立美術館講堂(広島市中区上幟町2-22)
・次第:
1 開会のことば 事務局
2 会長挨拶 青木孝夫会長
3 議長選出 大島徹也氏を議長に選出した。
4 議事(詳細は別送する印刷資料に掲載)
第1号議案 令和元年度事業報告並びに決算について
資料にもとづき、事業報告および決算報告が関村誠事務局長からなされた。続いて、監査報告が船田奇岑監査からなされた。審議の結果、令和元年度事業報告並びに決算は承認された。
第2号議案 令和2年度事業計画並びに予算案について
資料にもとづき、事業計画および予算案について関村事務局長から説明がなされた。審議の結果、令和2年度事業計画並びに予算案は承認された。
第3号議案 委員選挙および令和2・3年度役員について
令和2年度はじめに実施された委員選挙の結果と会長・副会長の選任等について、関村事務局長から報告がなされた。選挙により選出された委員は青木孝夫、伊藤由紀子、今井みはる、大島徹也、柿木伸之、桑島秀樹、城市真理子、関村誠、馬場有里子、山下寿水の10名で、これらの委員の互選により、青木孝夫が会長に、伊藤由紀子が副会長に就任した。その後、会長が指名し総会による承認を必要とする委員5名には石松紀子、岡田陽子、隅川明宏、西原大輔、福田道宏、委員会が選出し総会による承認を必要とする監査2名には船田奇岑、古谷可由が選ばれたことが関村事務局長から報告され、審議の結果、承認された。また、会長が指名する幹事に片山俊宏、山本和毅の2名、事務局長に関村誠、事務局員に石松紀子と馬場有里子が就任したことが関村事務局長から報告された。
5 閉会のことば 事務局
・出席者:19名
【例会(研究発表)】
第130回例会は以下のとおり行われた。(当初、前年度3月15日に広島大学・東広島キャンパスで開催予定だったが、新型コロナ・ウイルス感染拡大の影響のため、下記のように変更。)
・日時:令和2年9月5日(土)10:35〜12:10
・場所:広島県立美術館講堂(広島市中区上幟町2-22)
・内容:研究発表2件(詳細は別送する印刷資料に掲載)
・参加者:22名。
【大会(研究発表)】
第34回大会は以下のとおり行われた。
・日時:令和2年9月5日(土)13:20〜14:55
・場所:広島県立美術館講堂(広島市中区上幟町2-22)
・内容:研究発表2件(詳細は別送する印刷資料に掲載)
・参加者:24名。
2.事務局から
◆【重要】会費の納入
令和元年度会費の払込取扱票を送付いたします。下記の年報(および承認後の総会議案書)をお送りする封筒に同封していますので、よろしくご確認ください。納入期限は、本年12月15日となっています。
なお、過年度の未払い分がある場合は、同じ取扱票にて、合わせて納入していただけます。当学会の会計年度は、毎年7月1日から翌年の6月30日までとなっています。会費の納入状況を確認したい方は、事務局(hirogei@hiroshima-u.ac.jp)にお問い合わせください。
◆ 年報のお届け
年報第33号を別便にて送付いたします。さまざまな事情により編集が遅れ、総会・大会までに刊行できなかったことをお詫び申し上げます。
◆ 新入会者のお知らせ(敬称略)
末永 雅子(すえなが・まさこ/ピアノ、C.Ph.E.バッハの鍵盤作品)
細萱 航平(ほそがや・こうへい/彫刻家)
平野 邦明(ひらの・くにあき/現代アート)
閻 貝貝(えん・かいかい/美学、哲学)