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当学会員・森下麻衣子(海の見える社美術館)氏より、オンライン・シンポジウム「次世代日本画研究フォーラム:星野コレクションの作品を巡って」(2025年11月9日開催)の案内がございました。海の見える杜美術館で開催中の特別展関連イベントです。開催方法は「オンライン配信」ですので、どちらにいらしても視聴可能かと思います。視聴を希望される方は、以下に記載の美術館の「申込み先」にメールにて事前申込みのご連絡を。
広島芸術学会ホームページ部会(2025年10月)
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オンライン・シンポジウム「次世代日本画研究フォーラム:星野コレクションの作品を巡って」(※オンライン配信でのイベントとなります。)
●日時:2025年11月9日(日)13:30~
●共催:美人画研究会/東海大学文明研究所/海の見える杜美術館
●申込み先:ご視聴を希望される方は、event@umam.jpまでメールをお送りください。
【趣旨】
▼現在、開催中の特別展「綺羅ほしの如く 星野画廊が発掘した近代日本美術史」の関連イベントとして、「次世代日本画研究フォーラム」を開催します。▼いわゆる花鳥風月や武将や美人を描く旧来の凝り固まった日本画観に対して、より多様な日本画の存在を社会に向けて発信し続けてきた星野画廊の活動は、旧来の近代日本美術史に対して常にアンチテーゼを突きつけてきた存在ともいえます。▼そして多くの研究者や大衆はそのアンチテーゼをひとつの天啓として受け入れ、より多様な日本画のありようを理解することにつとめてきたといえます。日本画が「平面」として独立していく現代の日本画と、旧弊打破を目指した大正昭和の日本画は、多くの部分でリンクする存在なのではないでしょうか。画家たちの様々な問いかけと、葛藤と、その成果は、時代を超越して、共鳴しあいます。▼いま、ここで星野画廊の活動にまなざしを向け、そのエッセンスを抽出し、議論を深めることは、現行の美術史学にまたひとつ、大きな成果を加えることになるでしょう。菊屋氏の基調講演を踏まえて、そのコレクションの真価を座談会形式、フォーラムという形式でさらに明らかにしていきたいと思います。
【タイムスケジュール】
13:30~13:35 開催挨拶:相澤正彦(海の見える杜美術館館長)
13:30~13:50 展覧会紹介:森下麻衣子(海の見える杜美術館学芸員)
13:50~14:30 菊屋吉生(山口大学名誉教授)+星野桂三(星野画廊オーナー)対談
14:45~16:00 総合討議(※16:30まで延長する場合がございます。)
●司会:角田拓朗(神奈川県立歴史博物館・主任学芸員)
●登壇者:菊屋吉生(山口大学名誉教授)、森下麻衣子(海の見える杜美術館学芸員)、今西彩子(鎌倉市鏑木清方記念美術館)、鬼頭美奈子(名都美術館・学芸課長)、篠原聰(東海大学准教授/松前記念館学芸員)、田所泰(泉屋博古館東京・学芸員)、吉井大門(横浜市歴史博物館・学芸員) ※コーディネーター:篠原聰
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広島芸術学会