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【広島芸術学会】会報第171号　　2023年10月16日発行
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□目次□
１．広島芸術学会 令和5年度総会・第37回大会報告
２．芸術展示に関するアンケートの実施について
３．事務局から
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１．広島芸術学会 令和５年度総会・第37回大会報告
【総会】
令和5年度総会は以下のとおり行われた。
・日時：令和5年8月19日（土）9:30～10:15
・会場：広島県立美術館講堂
・次第：
1 開会のことば　　事務局
2 会長挨拶　　　　青木孝夫会長
3 議長選出　　　　大島徹也氏を議長に選出した。
4 議事（詳細は別送する印刷資料に掲載）
第1号議案 令和４年度事業報告並びに決算について
　資料にもとづき、事業報告および決算報告が馬場有里子事務局長からなされた。続いて、監査報告が船田奇岑監査からなされた。審議の結果、令和４年度事業報告並びに決算は承認された。
第2号議案 令和５年度事業計画並びに予算案について
　資料にもとづき、事業計画および予算案について馬場有里子事務局長から説明がなされた。審議の結果、令和５年度事業計画並びに予算案は承認された。
5 閉会のことば　　事務局
・出席者：14名
 
【大会（研究発表・シンポジウム）】
第37回大会は以下のとおり行われた。
・日時：令和5年8月19日（土）10:30～16:40
・会場：広島県立美術館講堂
・内容：研究発表3件、シンポジウム1件（詳細は別送する印刷資料に掲載）
・参加者：33名
 
２．芸術展示に関するアンケートの実施について
　令和5年度の事業計画として、来春3月下旬に開催の予定で、目下、次回（第13回）の芸術表現企画（芸術展示）の準備を進めております。テーマとしては、来春の芸術展示との有機的結びつきを想定して開催した、8月19日の本学会第37回大会シンポジウムでのキーワード（作品の枠組み、額縁、パレルゴン、フレーム、など）を引継ぎ、「額縁・フレーム」を予定しています。
　第13回展の開催に先立ち、またこれからの芸術展示に関し、委員会では皆様へのアンケートを行うことにいたしました。当初は夏前に依頼の予定でしたが、諸般の事情で遅れが生じ、今秋の調査となりましたことをお詫びいたします。
今回のアンケートは、今後の芸術展示の将来構想のため、皆様からの貴重な意見をうかがう大切な機会と考えております。ぜひご協力をよろしくお願いいたします。
　なお、検討中の会場・会期等はアンケート中に載せていますので、よろしくご覧ください。
　回答は、以下のGoogleフォームのリンク、または年報送付に同封のアンケート用紙にてお願いします。回答の期限は、10月31日（郵送の場合は当日消印有効）とさせていただきます。
Googleフォーム：https://forms.gle/uiaMugwBPhE98MiAA
 
３．事務局から
◆【重要】会費の納入
　令和5年度会費の払込取扱票を送付いたします。下記の年報（および承認後の総会議案書）をお送りする封筒に同封していますので、よろしくご確認ください。納入期限は、本年11月30日となっています。
　なお、過年度の未払い分がある場合は、同じ取扱票にて、合わせて納入していただけます。当学会の会計年度は、毎年7月1日から翌年の6月30日までとなっています。会費の納入状況を確認したい方は、事務局（hirogei@hiroshima-u.ac.jp）にお問い合わせください。
◆ 年報のお届け
　大変遅くなりましたが、年報第36号を別便にて送付いたします。
◆ 新入会者のお知らせ（敬称略）
　原山詠子（はらやま・えいこ／日本近世絵画 主に浮世絵や上方絵などの版画）
　安田容子（やすだ・ようこ／近世・近代日本美術史・文化史、地域歴史資料保全）